茶と和菓子を通じて
もてなしの心を学ぶ

茶道で学べるのは、目に見えないもの。
もてなす側は一服のお茶を振る舞うために心を込めて
茶道具や和菓子などを準備し、
受け取る側は用意された全てを楽しみ感謝を示す。
その一連の流れを通じて心を通わせることが

茶道において大切なことです。

作法が多く覚えるのが大変かもしれませんが、
基本はお茶をいただくことに感謝すること。
最初は、抹茶と和菓子を食べたい
という簡単な動機でも構いません。
まずは茶の湯の世界に触れていただきたいです。
そして稽古を続け自分を磨いていくと
もてなす相手のことが見えてきます


裏千家
上村茶道教室上村 宗功

こんな方にお勧めです

一つ、 日本の伝統文化に触れたい
二つ、 着物が好き
三つ、 対人関係が苦手
四つ、 がさつな性格が嫌い
五つ、 仕事以外の人と友達になりたい

上村 宗功

茶道歴 四十年
母の影響で茶道を始める
裏千家教授
淡交会奈良支部常任幹事


たくさんの人に茶道に触れてもらう
楽しんでもらう
茶道のよさを知ってもらう・・・
がモットーです。

初炭のお手前

茶の湯にとって一番大事なことは
釜の湯を沸かすことです。


茶事や茶会をする場合、
まず始めにすることがこの炭手前です。
この炭を入れるにも作法があって
下火の際に一番太い胴炭を入れ、
順に細い炭を入れていきます。
枝炭という白い化粧炭も入れます。
これを入れることによって炉の中で
黒い炭との対比で
とても美しい景色となります。

場所が変わっても続けていける
それが裏千家

茶道には、裏千家・表千家・武者小路千家の
3つの流派があり、三千家として有名です。
茶道の生みの親、千利休の子孫たちがつくった
各千家が現在まで引き継がれており
各々で作法や使用する茶道具なども違いがあります。

上村茶道教室では、裏千家を教えております。
裏千家は、全国や海外に稽古場が多数あり
他の流派より裏千家を習う人が多いので
様々な事情で環境が変わっても長くお稽古を続けていける。
それが裏千家の魅力です。

お問い合わせ

〒582-0006 大阪府柏原市清州 2丁目 2-30

090-1953-7297

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